もしもの時のために、
何を備えておく?
最期まであなたらしい人生のために
いまこそ「終活」をはじめましょう。
終活とは、死と向き合い、最期まで自分らしい
人生を送るための準備のことです。
これからの人生をもっといきいきと
より充実したものにするために、
今こそ終活をはじめてみませんか?
言葉では「終活」と
一言でまとめることができますが、
実際エンディングに備えるとなると、
たくさんの事を考えておかなければなりません。
具体的には、次のようなものについて
準備しておく必要があります。
- 葬儀・火葬
- 納骨
- 保険契約
- 自宅・遺品の片付け
- 公共サービスやクレジットカード等の解約
これらは、お元気なうちに決めておくだけではなく、誰かに託すことが必要となります。気兼ねなく死後のことを相談できる相手はいますか?もしそうでないとすれば、準備を考えましょう。
終活の不安は死後事務委任契約で解消
「死後事務」とは、お客さまがお元気なうちに、死亡時のことについて取り決めておき、お客さまが希望するご逝去後のサポートをするサービスです。葬儀の手配、役所への手続き、財産・遺品の整理など、死後の細かい手続きを依頼する委任契約を事前に結んでおくことで備えることができます。
お客様(委任者)と当協会(受任者)で
死後事務委任契約を締結
死後事務委任契約で
出来ること出来ないこと
対応できること
- ●お身柄の引取り
- ●葬儀や納骨の代行
- ●病院や施設の治療費や利用料の精算
- ●遺品の引取り(遺品整理)
- ●高齢者施設や賃貸物件の解約
及び精算代行 - ●光熱費や公共料金の支払い
- ●行政手続きの他、死後の手続き全般
対応できないこと
- ●医療行為への同意
- ●故人の遺産を超える支払い
- ●高齢者施設や賃貸契約の際の
連帯保証人の引き受け
死後事務委任契約の
3つのメリット
- 1判断能力がある状況で死後のことを決定できる
- 死後事務委任契約は、お元気なうちに締結することで、判断能力が衰える前に、死後のことを意思決定できます。
- 2ご家族の負担を減らせる
- 死後の様々な事務処理を第三者に依頼することで、ご家族の負担を減らすことが可能となります。
- 3親族間のトラブルを防止する
- 死後事務委任契約を第三者である専門家に託すことで、親族間のトラブルを回避できる可能性があります。また、遺言書を合わせて作成することで、不安を解消できます。
このような方に
死後事務委任契約をおすすめします
おひとりさまや
近くに
頼れる家族・
親戚のいない方
お子さまのいない
高齢者夫婦
家族や親族はいるが
できるだけ
負担をかけたくない方
事実婚のご夫婦や
同性カップル
あなただけのオーダーメイド型の
死後事務委任契約
あなただけの
死後事務委任契約!!
「カナエル」はお客さまのご希望に応じて、必要なサービスのパックを組み合わせてご利用いただけます。
病院や入居先施設等でお亡くなりになった連絡を受けた場合、お身柄の引取りの為の駆けつけを行い、ご指定の葬儀社へ連絡し、安置場所の手配を行います。また、事前にお伺いしたご親族等への連絡を行い、必要に応じて法定相続人になる方の調査も行います。
事前にお伺いした、葬儀・火葬・納骨・永代供養に関する事務や立会いを行います。特にご指定やご希望がない方には葬儀社のご紹介を行うことも可能です。病院で亡くなられた場合の退院手続き、入院費の精算及び病室に残った荷物の整理も行います。ご友人等、生前に指定された方への通知や行政への葬祭費の請求手続きを行います。
ご逝去直後から行わなければならない手続は数多くあります。そのなかには、時間を要するものや複雑な書類も含まれております。専門家に依頼する事により、役所など官公庁の事務手続きや、ライフラインの停止手続き、金融機関への死亡連絡に関する事務などを行います。ご親族が平日にお仕事を休む必要も無くなり、負担は著しく軽減します。
●ご逝去後の手続きの流れとカナエルの対応
ご希望に応じた組み合わせを
お選びいただけます。
オーダーメイド終活
上記はあくまで一例です。お客さまお一人お一人抱えているお悩みや心配は変わってきます。ご自身やご家族にとって必要なこと、お互いに精神的・時間的な負担を軽減できるようパックを組み合わせてご利用ください。
ご逝去後の費用の精算方法も
お選びいただけます。
- 1
-
預託金精算
お選びいただいたパックごとの必要な費用を、
事前にお預かりする預託金で精算する方法。
- 2
-
遺言執行精算(※審査があります)
遺言公正証書を作成いただき、
相続財産から精算する方法。
オプションプラン
生前にご利用いただけるプランを
ご案内いたします。
- 入院保証
オプション - 病院に入院されるときの身元保証人を務めます。
- 公正証書遺言
作成オプション - ご希望の内容を伺い遺言書の作成支援を行います。
- 安否確認
オプション - 警備保障会社の人感センサーをご自宅に設置いたします。
詳しくはお問い合わせください。
お申し込み・サービスの流れ
一般社団法人
全国シルバーライフ保証協会について
- 法 人 名一般社団法人
全国シルバーライフ保証協会 - 設 立 年 月平成24年6月1日
- 代 表 理 事斉藤 浩一
- 住 所東京都中央区日本橋三丁目12番2号
朝日ビルヂング3F - 電 話 番 号03-5357-1263
- FAX 番 号03-5357-1264
全国シルバーライフ保証協会は、 令和4年で創業30年を迎え、グループ全体の社員数は約270名あまりとなるベストファームグループの一員です。
全国シルバーライフ保証協会のお約束
- 1.お預かりしたお金は信託会社へ預けます。
お預かりしたお金は信託財産として信託法で保護されており、安心・安全に管理されています。 - 2.全国シルバーライフ保証協会とシルバーライフ全国ネットワーク会員は寄付を受け取りません。当協会の役割は、お客さまの意思に基づき、お客さまの財産を適切に保全することです。
寄付のご相談を受けた際には、最適な寄付先をご提案させていただきます。
全国シルバーライフ保証協会が
えらばれる理由
- ❶法人として受託する安心のバックアップ体制
- ❷お客さまの預託金は信託会社に預け入れをするため、不正のおそれもなく安全に保管
- ❸関連士業と連携し、死後事務から相続手続きまで一括サポートが可能
- ❹首都圏エリアで死後事務執行実績150件超の豊富な経験と実績 ※2013年から現在までのベストファームグループ内での死後事務執行件数です。