オーカスタイルのご契約者様の事例です。実際にどういった経緯で弊社のサービスをご契約に至ったかご紹介します。
ご依頼者様のプロフィール
お名前:S様
ご利用時の年齢:80代
性別:女性
家族構成:配偶者無(死別)、子供有(人数:2人 死別した先妻の子供)
お住まいの都道府県:東京都 |
全国シルバーライフ保証協会を知ったきっかけ
亡きご夫人とお二人で介護施設に入居していました。ご主人様には先妻との間にお子様がいて、ご夫婦の身元保証人になっていました。
ご主人がお亡くなりなったことをきっかけに身元保証人を変更したいというS様を、入居施設の方から東京シルバーライフ協会にご紹介いただきました。
ご相談前の状況
元より現預金の管理はご主人様ではなく、S様が行っていました。しかしご主人様が認知症を患い、病状が悪化するにつれて、先妻のお子様が財産管理を自分が行うと強引に主張するようになってきました。
そして無理やりご主人様の認知症診断を行い、家庭裁判所で成年後見の申立をして、ご主人様が亡くなってからも相続で強硬な主張をしてくるなどして、S様は困惑していました。
当社からの提案
オーカスタイル(身元保証契約)をご提案し、S様と施設との協議のうえで、身元保証人を先妻のお子様から東京シルバーライフ協会に変更することにしました。
圧力を受けたため、ご本人に弁護士を紹介して、交渉窓口になってもらうように提案いたしました。
依頼の決め手
依頼の決め手として以下のお言葉をいただいています。
当時私は執拗な義理の息子(先妻の子供)からの暴言・暴力に弱り切っていました。そんな時に施設の方からご紹介頂き、様々な問題に誠意をもってご対応いただきました。
東京シルバーライフ協会は現在はもちろん将来にわたって、一人になった私を助けてくれるところだと思いましたので契約をしました。 |
お客さまからのお言葉
義理の息子との間で数多くのトラブルが起きましたが、そんな中でも東京シルバーライフ協会の担当者は義理の息子に臆することなく相談に乗っていただいており、とても頼りにしています。
私一人だけでは解決できない問題に一緒に取り組んでいただき感謝しています。 |
死後事務委任契約施設入居の身元保証
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