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今こそ「盆栽」。在宅時間が多くなったからこそ、始めませんか?

暮らし

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フラワーショップの第一園芸が2022年8月に実施した観葉植物に関するアンケート調査によると、回答者の4人に1人が「コロナ禍で植物に対して関心を持つようになった」と回答していることが分かった。

調査対象は10~60代の男女5000人。

●暮らしの目線

新型コロナによっておうち時間が増加したことで、自宅で植物栽培を楽しむ人が増えているそうです。

中でも注目を集めているのが、盆栽。最近は小型の「ミニ盆栽」が人気で、女性のシニア層で盆栽を始める人も増えているのだとか。

盆栽は自宅の限られたスペースで楽しむことができ、日々の水やりやお手入れは適度な運動にもなります。特に、鉢の小さいミニ盆栽は水やりが欠かせません。

一般的には冬は数日に1回ですが、春と秋は一日1回、夏は朝と夕の一日2回を目安に水を与えなければなりませんから、身体を動かす良いきっかけになるでしょう。

それに、土に触れたり草木の匂いを感じたりすることでリラックス効果も得られますから、一石二鳥の健康効果が得られます。

でも、盆栽って難しそうと思っていませんか?

たしかに観葉植物などに比べると、盆栽は手間暇がかかります。だからこそ、楽しみながら長く続けるには、最初から難しいものに挑戦しないことが大切。

初心者におすすめの盆栽は、比較的育てやすいケヤキなどの雑木・葉物類。水やりをうっかり忘れてしまいそうな方は、小さすぎないサイズの鉢を選ぶとよいようです。

実際に購入する際には、自宅への日の差し方などを確認して、販売員さんに相談するのが良いでしょう。

 

記事提供:SILVER-LIFE新聞/Sonael

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