大腰筋は、私たちの体の中でも特に重要な役割を果たしている筋肉の一つです。
この筋肉が衰えてくると、歩行時に足を十分に上げることが難しくなり、結果として歩幅が狭くなり、ちょっとした段差にもつまずきやすくなります。また、つまずいた際に二の足を出すことができずに、転倒する危険性が高まります。
だからこそ、鍛えるべきは大腰筋。その手段の一つがスクワットです。ウォーキングとともに、スクワットを毎日の運動習慣に取り入れたいところです。スクワットは、大腰筋をはじめとした下半身の筋肉を鍛えるのに非常に効果的で、歩行の安定にも寄与し、転倒を予防する助けとなります。
スクワットは高齢者にとっても安全に行える運動であり、地道に続けることで確実に筋力は向上します。目安は、無理なく続けられる「一日おき、週3日以上」。回数は一日「15回を3セット」が目安です。これを最低週3日ですから、計算すると「一週間に135回」となりますね。毎日行うならば、1日20回です。
記事提供:SILVER-LIFE新聞/Sonael
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