オーカスタイル事例｜すっかり頼り切っています

 

オーカスタイルのご契約者様の事例です。実際にどういった経緯で弊社のサービスをご契約に至ったかをご紹介します。

ご依頼者様のプロフィール

イニシャル：I様 ご利用時の年齢：　80代 性別：女性 家族構成：配偶者・子供と死別 お住まいの都道府県：埼玉県

 

全国シルバーライフ保証協会を知ったきっかけ

ご高齢になったI様は、高齢者施設への入居を考えるようになりました。いくつかの施設に資料請求を行っていたところ、A施設と面談をすることになりました。

その面談でI様は、施設入居に身元保証人が必要であることを知りました。

不安になったI様は親族に頼める人がいないことをA施設の担当者に伝えたところ、担当者から「身元保証会社」として東京シルバーライフ協会を紹介されたようです。

ご相談前の状況

I様はご子息と旦那様を亡くして以来、ご自宅で一人暮らしをされていました。

数年前にがんの手術を受けて、要介護２と認定されてからは、定期的に訪問介護を受けていましたが、80歳を超えて一人暮らしに限界を感じ始め、施設入居を考えたそうです。

当社からの提案

初回の面談では、「すぐにでも施設に入居したい」とお考えでした。

しかし、面談の回数を重ねると、次第に自宅を離れることに抵抗を感じるようになり、施設入居に対する気持ちが変わっていきました。

Ｉ様の要望は、近い将来には施設入居するものの、まだしばらくの間は自宅で生活を続けたいという風に変わっていきました。そこで当協会ではオーカスタイルの「基本保証プラン(自宅)」を提案しました。

このプランは、入院時の身元保証から、生活事務（安否確認、ケアプランの確認、郵便物の確認など）、任意後見（預貯金の管理、施設入居契約の締結など）まで、自宅での生活を最大限支援するプランとなっており、Ｉ様の自宅での生活をサポートするのにぴったりでした。

依頼の決め手

当協会からの定期訪問や、万一の場合に１時間程度で駆け付けるサービスに安心していただき、ご依頼の決め手となりました。

お客さまからのお言葉

契約して１０年近くになります。担当者が数名交代しましたが、皆さん孫のような世代の方々でとてもよくしていただいています。

夫や息子の眠る地元の菩提寺のお墓を閉めて、室内型納骨堂に改葬する際には、交渉の一切を代わりに行っていただきました。

最近では、足腰の悪い私に代わってお墓まいりまでお願いしています。

また将来、介護施設に入居するときには、自宅の売却までグループ内で行っていただけるとのことで、すっかり頼り切っています。