自転車保険加入の義務化が全国的に広がりを見せており、2022年4月時点で30の都府県で施行されています。
2020年4月に自転車保険加入を義務化する条例を制定した東京都が行った調査では、2022年の東京都民の自転車保険加入率は62.8%であることが分かりました。
調査は2022年2~3月に行われ、自転車を利用している20歳以上の都民1004人を対象としています。なお、加入率は「自分で加入している」と「世帯主の保険でカバーしている」を含めたものです。
自転車保険加入を義務化する条例が制定された2020年の加入率は46.6%でしたが、翌年の2021年は60.4%と14%近くアップしています。
ところが、2022年は62.8%ですので、2%ほどしかアップしていませんでした。
自転車保険に加入したきっかけとしてもっとも多かったのは「条例改正で義務化されたから」で49.1%、次いで「加入中の保険などに付帯してたから」の20.6%、「自転車購入時に勧められたから」が15.5%となっています。
記事提供:SILVER-LIFE新聞/Sonael
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