遺産相続についてのトラブルや困り事は、非常に多くのパターンがあります。
当相続相談プラザでは、協力している弁護士の先生とともに、お客様のトラブルに対し丁寧に対応をさせて頂いております。
私たちの無料相談へと、毎月のように遺産分割協議への不満や、協議内容に納得いかない、相続人に横領された、などの相続についてのトラブルのご相談を多く頂きます。
こうした内容について、私どものお手伝いに内容として遺産分割調停を申し立てたり、財産調査を行い、弁護士の先生とともに相手へと交渉をしてもらったり等、問題の解決方法は様々あります。
こちらでは、遺産分割についての問題の解決方法をご案内していきます。
※司法書士、行政書士は、相続についての遺産分割調停や財産調査、必要となる手続きと家庭裁判所への申述についてお手伝いをすることが出来ます。しかし、代理人としての公証業務、裁判業務など、法律判断をする業務については弁護士の職務領域となります。当相続相談プラザでは、法令順守をもとにして、各専門家がお客様のご要望に合わせて対応をさせて頂きます。
よくある遺産相続に関するトラブル
ご相談で多く頂くケースの内容については、下記のようなものがあります。
●相続財産を開示していないのに、遺産分割協議書への捺印を求められている
●長男、長女という事だけで、全て相続をすると言い張り話し合いに応じない
●相続財産として、亡くなった父名義の自宅したないが、分割の方法が決まらない
●面識のない相続人から、遺産分割の連絡を受けた
●遺言書が見つかったが、全ての財産を一人に相続する内容だった、遺留分の請求をしたい
等など、相談内容は多岐にわたります。
下記では、相続人の権利(特別受益・寄与分・遺留分)についてご案内いたします。