- 後継者は決めたけど、承継してよいか不安が残る
- 業績好調で自社株評価が高くなってしまっている
- 事業承継に関する相談先がない
このようなお悩みはございませんか?
事業承継における課題とは?
事業承継は、これから先将来も、会社を継続し・成長させるために会社の事業を後継者に引き継がせることです。
その中でもっとも重要なことは、経営者が将来どうしていきたいかを決めることです。
その経営者の思いを実現する上で、自社株をどうするか、必要な資金をどうするか、後継者をどうするか、後継者以外の親族にどのように配慮するか、自身の健康リスクにどう向き合うのかなど、多岐にわたる課題を解決していかなければなりません。
60歳を過ぎたら今すぐご準備を
事業承継は、課題も多岐にわたるため、何から考えてよいか分からず、ついつい先延ばしにされがちです。しかしながら、事業承継までの道のりは長く、5年~10年かかります。加えて、社長が引退する平均年齢は約68歳という調査結果があり、70歳を目前に社長を交代すると考えると、60歳を過ぎたら、事業承継に着手する必要があります。事業承継するタイミングを逃してしまうと、会社の存続ができなくなってしまう可能性もありますので、お早めに取り組むことをおすすめします。
会社の現状把握から始めましょう
まず、はじめに取り組むべきことは、いつまでに誰にどのように事業承継したいかを描き、それに対して、後継者、自社株、財務、相続のそれぞれの側面から、現状把握を行い、課題を「見える化」することです。
経営者ご自身だけで整理するのが難しい場合には、まずはベストファームにご相談ください。
ベストファームでは、無料にて、貴社の現状をヒアリングし、財務・法務の専門家がリスク診断し、レポートを添えて課題を整理させていただきます。この機会に、事業承継における課題を見える化し、事業承継を具体的に考えてはじませんか?
まずは無料のリスク診断にお気軽にお申込みください。
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地域に根ざし事業承継後も末永くサポート
事業承継は課題が多岐にわたりますし、実行期間も長期となり、事業承継後のサポートも必要になってくるでしょう。そのため、長く相談可能な信頼できる相談先を見つけることが重要です。私どもベストファームは、税理士・司法書士などの財務・法務のプロフェッショナルが在籍。また、事業承継にも関わる相続において豊富な経験ノウハウをもち、30年もの間、福島県に根ざして企業活動を続けております。事業承継で終わりではなく、そこから先も、貴社の経営課題を解決する様々なサービスをご提供し企業の発展をサポートいたします。事業承継のお悩みは、ぜひ私どもにご相談ください。